ニュース2006年度タックスリターン変更点

米国タックスリターン2006 年の主な変更点(個人)

2006年度の米国タックスリターンに関して、主な変更点を項目毎にまとめました。ご参考ください。

標準マイレージレート(Standard mileage rates)

ビジネスに使われた走行距離に適用されるもの(経費として認められる)で、従業員へのマイレージに対する支払いの基準としても使われます。2006年度は、1マイル当たり44.5未任了蚕个砲覆蠅泙后I現爛泪ぅ譟璽献譟璽醗奮阿任蓮医療費および引越し費用の為のマイレージレートは1マイル当たり18未箸覆辰討い泙后

個人年金プラン

個人年金プラン(IRA)への積立から控除できる拠出額の制限が$4000(50歳以上の場合は$5000に増えました。49歳以下の方の額は2005年度と変わりません。
基本的なIRA控除の概念
1.会社の退職年金制度に加入・拠出されている方は控除額が制限されます。
2.調整後総所得の高い場合、制限があります。

標準控除(Standard Deduction)

標準控除額が増えます。別表を参照してください。標準控除は項目別控除(Itemized Deduction)を選択しない場合に使用されます。項目別控除とは、税法に定められた方法に基づいて課税所得(Taxable
Income)の算出において項目別に控除できる個人の費用です(固定資産税、家のローン支払い利子、学校・病院・寺院・教会への寄付など)。

項目別控除(Itemized Deduction)の所得制限

項目別控除を選択される場合は、$150,500(2005年は$145,950)、夫婦個別申告の場合は$75,250(2005年は$72,975)以上の調整後所得(Adjusted Gross Income)がある場合には制限が課されます。

人的控除(Personal Exemption)

人的控除(一人当たりの控除)の金額が$3200から$3300(2006年)になります。

養子控除(Tax Benefit for Adoption)

養子縁組をする際の税務控除の上限が$10960まで増額します(2005年は$10630)。

勤労所得補助(Earned Income Credit)

一定額の勤労所得(通常低所得)がある人に対して、子供など扶養家族の数に応じ政府が補助します。独身でも受けられる場合があります。ビザの種類により制限があります。投資所得が一定の金額を超えると受けられません。2006年は$2800です。

代替ミニマム税(Alternative Minimum Tax)

代替ミニマム税に関しての控除(Exemption)の上限が独身の方の場合$42,500(2005年は$40,250)、夫婦合算申告(Married filling Jointly)の場合$62,550(2005年は$58000)、夫婦個別申告(Married filling separately)が$31275(2005年は$22500)に増額されます。
代替ミニマム税の概念・・・行き過ぎた節税を抑えるもの
仮のAMT(Tentative Tax)が税額(Regular Tax)を上回る場合に超えた額が代替ミニマム税となります。

社会保障税(Social Security Tax)と高齢及び傷病医療補助税(Medicare Tax)

社会保障税と医療税・・・$94200(2005年は$90000)を上限とする従業員の給与に6.2%(税率)をかけたFICA Taxを従業員と雇用者がそれぞれ支払います。また、Medicare Taxに関しては、1.45%の税率です。

資料文献:IRS PUBLICATION17-Catalog number10311G- Page 3

 

ニュースの目次ページへ戻る